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2022-06-01 10:28:00

100点満点の土地

こんにちは!瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に注文住宅を手掛ける街のハウスメーカー ゆうホームの永井です。

弊社ではおうちづくりだけでなく、土地探しからお手伝いさせていただく事が多いのですが、

いい土地が見つからない・・・という方が大変多いです。

「いい土地」と一言で言っても、

Aのお客さまには「いい土地」かもしれませんが

Bのお客さまには「良くない土地」なのかもしれませんよね。

同じ土地でも、良い土地と良くない土地になってしまうのは、

そのお客さまが求めている条件が違うからですよね。

多くのお客さまと一緒に土地探しを常にしているのですが、

自分たちの希望にベストマッチする条件の土地は数少ないのが現状です。

もちろん、予算が無限にかけられるという事であれば、

そういった100点満点の土地に出会える可能性もありますが、

現実にはそんな事はありませんから、

自分たちの予算内で土地を選んでいくという事になるわけなのですが、

土地探しが長期化してしまうと、今の住んでいる所の家賃の支払いも増えるでしょうし

、住宅ローンの完済年齢も伸びるわけです。

ですので本来ならばスムーズに土地を決める方が、予算的にも良いわけなのですが、

なかなか皆さんどこを選んでいいのかがわからない!と、なってしまっているわけです。

なぜこうなってしまうかというと、

『もっと探せば、もっといい条件の土地がでてくるんじゃないか!?』

と思っているからですね。

そうですよね。 同じ値段で買うのであれば少しでも条件の良い所を買いたい!となるのは当たり前だと思います。

でも、土地は一つとして同じものはありません。

裏を返せば、とても良い条件だな、買おうかなと思っていた所が 他の人に買われることだってあるわけです。

売れてしまえば、その土地が手に入る可能性はほとんどないという事になります。

いい土地だと思うけど・・・と迷っていると、 他の人に購入されてしまうという事も少なくないというわけですね。

ですので、今回は弊社のオススメする土地選びの進め方をお伝えしたいなと思います。

(もちろん、その前に資金計画をしっかりと立てておく事が大前提です!)

① 自分たちが土地に求める条件をひとつ残らず全て挙げてみる。

例えば・・・

・〇〇学区がいい。 ・利便性のよい所がいい。

・〇〇の近くがいい。嫌だ。(お墓 川 池 お店など)

・広さ 面積など ・日当たりが良い ・・・・・・etc 

たくさんあると思います。

その中から譲れないポイントを3つだけ選びます。

その条件がクリアできていれば、その土地は自分たちにとって購入しても『良い土地』だと思ってください。

もし、それ以上の条件が合致していればなお良いですよね。

 

② その土地でどんな暮らしができるのか?考えてみる。

土地購入に踏み出せない理由のもう一つは

『この土地にどんなお家が建ってどんな暮らしができるか想像できない』 だと思います。

私たち建築に携わるものであれば、土地を見ればどれくらいの建物が建って、

ここでどんな暮らしができそうなのか?を想像することが容易だと思います。

しかし、これから初めてお家を建てようとしている方はなかなかそこまで想像をすることは難しいです。

ですので、もし良さそうな土地を見つけた時は、

私たちのような建築会社にプランを出してもらうのが良いと思います。

そして、これはセミナーなどでもお話することですが、

候補の土地にどういう風に建物を配置するか?

車はどう置くか?

庭はどう取るか?

がわかれば、そこで自分たちがどんな生活ができそうか?が分かりやすくなります。

そうすることで土地に対する不安が大きく取り除かれる事になると思うわけですね。

 

最後に 土地は『家族が幸せに暮らし続けるため』に買う物。

もちろん、条件が良い事に越したことはありませんが、

長くかけすぎてしまうデメリットの方が大きいのではないのかなと思います。

よい土地を買うことが目的ではなく、幸せな暮らしをすることが目的だと思います。

土地探しをする時にはぜひ、このことを覚えておいていただければと思います。それでは・・・

2022-05-01 09:43:00

家づくりの本当の目的とは?

瑞浪・土岐でおしゃれな家を建てるゆうホームのコラム 家づくりの本当の目的とは?

こんにちは!
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に東濃地方で注文住宅・リフォームを手掛ける街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
今回は家づくりの目的についてお話をしたいと思います。
どうしても家づくりとなると夢が膨らむものですよね。そしてデザインとか、設備とか、そういった楽しい部分に意識が向いてしまいがちかもしれません。
改めて、あなたは何のために住まいを作りますか?
今より広い家に住みたいからですか?
お庭が欲しいから?
子供がのびのびとできる環境が欲しいから?
家賃がもったいないから?
理想の空間が欲しいから?
もちろん理由はいろいろあると思います。
ただ究極を申し上げれば、最後に辿り着く答えは「家族みんなが幸せに暮らすため」ではないでしょうか。
例えば家を建てたことで、今まで払えていたはずのお子様の教育費や習い事の費用が苦しくなった。
あるいは毎年家族で旅行に行っていたのに、我慢をすることに。
そして自分たちの趣味やショッピングも我慢。。。
このように家を建てたことで我慢を強いられてしまっている方も少なくありません。
だから自分たちのライフスタイルを我慢することなく、素敵な家を手に入れることができたら、それは住む家族が幸せに暮らしている、という証だと思います。
そして、良い家だからといって高額な家では価値がないと私は考えます。
良い家を適正価格で。そして無理なく返済していけるコト。
それが最も重要なことであり、家づくり全体でいくらかかるか?というトータル予算を最初に知ることが大切だと考えています。
そのためにはまず資金計画(ライフプラン)を立ててみるのがいいと思います。
それは自分たちの人生において、これから先どんなお金が必要で、何をしたいのか?を計算することです。
そのうえで家づくりを始めることができれば、安心して家づくりが進められると思います。
みなさんの家づくりと幸せな暮らしが叶いますように。

 

 

2022-04-01 08:15:00

えっ?これだけ?

瑞浪・土岐でおしゃれな家を建てるゆうホームのコラム 3日間の展示会を終えて

岐阜県瑞浪市を中心に新築・リフォームを手掛ける街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
今年の冬、開催した見学会でお客様から言われた一言です。
「えっ?これだけですか?」
今年は年始から寒い日が続いていたこともあり、見学会の会場もさぞかし寒いのでは?とお客様も思われていたかもしれません。ところが、たった1台の小さなファンヒーターで各お部屋に十分暖気が届いていましたので、驚かれ、出てきたお言葉でした。
ちなみに会場となったおうちは平屋。大きな吹き抜けのある LDK22帖と10帖の子供室、寝室という間取りです。その日リビングは最高24度まで室温が上がりましたので、驚かれるのも当然かもしれませんね。

さて、ここからは断熱のお話。
家を建てる時には、たとえ初期コストが高くなったとしても良い断熱材、良いサッシ(窓ガラス)を使うべきだと思います。「光熱費」という生涯払い続けるランニングコストが抑えられるので、長い目で見れば トータルでコストカットできますからね。
最近は国が主導しているという背景もあり、高性能な断熱性能や高気密を特徴として打ち出すハウスメーカーがほとんどだと思います。 ひと昔前だと、断熱性能などは重視せず、ほとんど効果のないような断熱材を使い、 質の低い施工をしている建築会社もありました。ただ最近はそのような会社はほとんど見かけなくなりました。そして弊社でもこの高気密、高断熱と言える性能で家を建てているわけです。
ところで、多くの方が「良い断熱材を使えば断熱性能に優れた家になる」とお考えだと思います。 もちろんほぼ正解ではあるのですが、忘れてはいけない重要なポイントがあります。それは「窓」なのです。窓などの開口部は熱損失率が高く、冬に暖房の熱が逃げてしまう割合が約58%。夏に外部の熱が入ってくる割合が約78%にも及びます。簡単に言うと暑さの原因の7割、寒さの原因の6割は、窓(開口部)に由来するわけです。
現在弊社で採用している窓は、本体は樹脂とアルミの複合材、 ガラスはLOW-Eペアガラスにアルゴンガスを封入した『サーモスL』という商品です。正直言うともっと良い性能のサッシはいくらでもあります。でも性能の良いサッシは価格も高いわけです。いろいろな要素があるので正確ではないのですが、イメージとしてお伝えすると、性能を1.5倍に上げようとすると、価格は2倍になる、といった感じです。少しわかりにくいかもしれませんね。笑
要するに「コスパ的にどうなのか?」という事です。性能は良ければ良いほど望ましいです。でもその性能を得るために、際限なくコストをかければよいわけでもありません。この「窓」に限らず、あらゆるところでコストと性能をバランスよく作っていくことが大切です。 快適な家は「性能値」だけではありません。 使っている材質やその他の要因も大きく関与するものです。

おうちづくりの目標は決して「高性能な家を建てること」ではありません。
本来「快適な家で家族が幸せに暮らすこと」だと思います。
家づくりの目標を見失うことなく、 今一度再確認していただければと思います。

 

2022-03-01 14:39:00

賃貸住宅 vs 戸建て(持ち家)

瑞浪・土岐でおしゃれな家を建てるゆうホームのコラム 賃貸住宅 vs 戸建て住宅

岐阜県瑞浪市を中心に新築・リフォームを手掛ける街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
「賃貸 vs 戸建て(持ち家)」これはネットでも議論がいろいろと展開されるテーマですが、私なりにも考えてみました。
まずはコスト。もちろん何歳から住宅費を計上するかによって費用が変わってくるので、戸建ても賃貸も同じタイミング。
例えば、30歳で結婚をして、平均寿命80歳、奥様が90歳までご存命という仮定でお話を進めていきたいと思います。
賃貸の場合、東濃エリアの平均的な2~3LDKのアパートだと、駐車場代を含め約7~8万円が相場と思われます。
55歳の時にお子さんが巣立ったあと、もう少しコンパクトな賃貸に住み替えた場合、家賃約5万円ほどと仮定します。

賃貸の場合

 30歳~55歳=25年
 7万円×12ヶ月=84万円×25年=2100万円
 更新料 25年間÷2年=13回×約5万円=65万円

 55歳~90歳=35年
 5万円×12ヶ月=60万円×35年=2100万円
 更新料35年÷2年=18回×約2.5万円=45万円

 となります。
 もちろんこれより安い物件もあれば高い物件もあり、
 約4500万円から5000万円が賃貸にかかる費用となります。

戸建て(持ち家)の場合

 仮に土地+家+諸費用で3200万円になったと仮定し、
 すべてを住宅ローンで賄ったと仮定します。
 3200万円を35年ローン 全期間固定1.2%で借入
 月々9.3万円×420回(35年)=約3900万円
   固定資産税6万円×60年=360万円
 リフォーム費用 約500万円

 戸建て(持ち家)でも、約4800万円の住居費が必要です。


こうして計算してみると、戸建て(持ち家)でも賃貸でも、生涯にかかる住居費としては同じくらいと考えてよさそうです。同じ金額を使うのであれば戸建ての方が広々と使え、アパートのように階下や隣に気を使って生活することも少なくなると思います。
もちろん戸建て(持ち家)であればローン完済後は自身の所有物になるわけです。

ところで賃貸の場合、注意点がいくつかあります。
① 老後のリスク
老後2000万円が必要だと少し前に話題になりました。戸建て(持ち家)の場合でも、2000万円程度の老後予算を確保する必要があるのですが、賃貸の場合だと住み続ける限り、さらに家賃が発生します。実はこの老後資金2,000万円には住居費はほとんど含まれていません。老後賃貸住宅に住み続ける場合には、別途住居費を合わせた資金を貯蓄しておくことが必要で、ここであげた例であれば約4000万円(老後住居費2000万円+2000万円)をリタイヤまでに貯めておくことが必要になります。

② 働き手の喪失リスク 
これは一番考えたくないことですが、もしもご主人が亡くなられてしまった場合、戸建て(持ち家)の場合ですと「団体信用生命保険」に加入していますので、住宅ローンの残債はゼロになります。住宅ローンを支払う期間というのは子育て期間でもあります。住宅ローンの支払いがゼロになってしまえば、お子さんの教育費などの出費にもある程度対応できると思いますし、住むところは最低確保できるわけですね。
しかし賃貸の場合、収入減になったとしても家賃は毎月かかるわけですし、最悪の場合、住む家も確保できないという状況にもなりかねないわけです。

いかがでしたでしょうか?
こう考えていくと、やはり賃貸より戸建て(持ち家)の方がベターなのかなと思います。
もちろん賃貸のメリットもあります。単身赴任や転勤の多いお仕事の方は賃貸の方が利便性を感じる場面もあると思います。
またライフスタイルによって住み替えできるのもメリットです。
様々な考え方、生活スタイル、価値観があるので、押し付けるわけではありませんが、やっぱり戸建て(持ち家)は住みやすいな。というお話でした。笑

 

2022-01-25 15:01:00

収まりのこだわり。

瑞浪・土岐でおしゃれな家を建てるゆうホームのコラム 収まりのこだわり。

岐阜県瑞浪市を中心に新築・リフォームを手掛ける街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
今回は少し細かいお話をしたいなと思います。
「家の収まりについて」です。
家の収まりという言い方を私たちの業界ではするのですが、まずここからご説明した方がいいですね。
「収まり」というのは主に作り付けした家具や大工さんがつくったものの仕上がり、または異素材と合体する部分の取り合いや仕上がり具合のことを指す場合が多いと思います。
今回の「収まり」のこだわりは「カウンターの仕上がり」です。
何のことだか、わかりにくいですよね。笑

瑞浪・土岐でおしゃれな家を建てるゆうホームのコラム 収まりのこだわり。

写真をご覧いただくとわかると思うのですが、これはキッチンカウンターの一部です。
角が丸く、そして少し斜めにカットされているのがお分かりになると思います。
一般的にカウンターを製作する時、多くの方は四角のまま作り取り付けることが多いと思います。
もちろん、その方がスマートに見えてカッコいいです。
しかし角がトントンになっているので、ぶつかれば当然痛いし、ケガをしてしまうかもしれません。
弊社の基本的な考えは デザイン<使いやすさ・安全性 です。
いくらデザインが良かろうと、危険なモノや使いにくいモノは採用を避けます。
家は家族が安心して暮らせる場でないといけません。
そんなこだわりもあり、今回はかなり細かい部分で気づいていただき難いところをご紹介させていただきました。

 

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