日記

2024-09-05 12:29:00

家を建てると必要になる2つの余分な費用②

こんにちは。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

先月から、家をたてた後には

2つの「余分な費用」が

かかるというお話をさせて

頂いています。

 

先月は将来必要になってくる

『メンテナンス費用』

の事をお話しました。

 

今月はもう一つの余分な費用

“固定資産税”という税金

についてお話したいと思います。

 

単純に毎月のローン返済や

光熱費だけに着目して

家づくりの総予算を算出

するのではなく、

 

この2つの費用も考慮しつつ

総予算を決めることが、

家を建てた後、心にも

お金にも、ゆとりを持って

暮らし続けるために、

非常に大切だと思います。

 

次回は固定資産税について

詳しく解説したいと思います。

それでは・・・・

2024-09-01 11:14:00

〝いい家〟とは??

 

スライド1.JPG

こんにちは。

 

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

 

東濃地方で注文住宅・リフォームを

 

手掛ける街の小さなハウスメーカー

 

ゆうホームの永井です。 

 

 

 

先月も開催させて

 

いただきましたが

 

今月もご好評につき

 

開催しています!

 

 

 

〝新築・リフォーム

 

住宅なんでも相談会〟

 

 

 

いつもお客さまと

 

お会いした時に

 

お聞きする事があります。

 

 

 

〝どうしてお家が建てたい

 

のですか?〟

 

というご質問をさせて

 

頂きます。

 

 

 

『広い家に住みたい』

 

『性能のいい家に住みたい』

 

『カッコイイ家に住みたい』

 

 

 

いろいろ理由はあると

 

思います。

 

 

 

私の好きなマンガ

 

『正直不動産』の中に

 

登場する女の子のセリフが

 

あります。

 

 

 

〝どんなに立派でも

 

どんなに高くても

 

家は箱でしかないって事。

 

 住む人が幸せじゃなきゃ

 

価値なんてないんだよ〟

 

 

 

本当にその通りだと

 

思います。

 

私もお客様にお話し

 

させて頂くのですが、

 

 

 

『家を買うから、

 

手に入れたから

 

幸せなのではありません。

 

幸せに暮らすための家を

 

弊社ではご案内をします』

 

 

 

こういう気持ちで

 

家造りに携わっています。

 

 

 

新築でも、リフォームでも

 

毎週開催しておりますので

 

なんでもお気軽にご相談

 

頂ければと思います。

 

 

 

それでは・・・

 

 

 

 

2024-08-20 14:10:00

無理なくできる方法

こんにちは。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

30年後のための

メンテナンス費用を

毎月すこしずつでも

貯蓄したいですね!

というお話をしてきましたが

やっぱり、なかなか

難しい!のが本音ですよね。

 

ですので、最初は

住宅ローン控除で

還付されるお金を

しっかりと取っておくことを

オススメします。

 

住宅ローン控除の適用を

受けると、各年末の

住宅ローン借入残高の

最大0.7%が所得税から

還付され、控除

しきれなかった金額は

住民税から還付されます。

 

ご年収や扶養人数により

金額が変わりますが、

すべて貯蓄できたとすると

140180万円位は

メンテナンス費用が

貯まっていることになります。

となると、冷蔵庫や洗濯機、

エアコンといった

比較的高額な電化製品が

突然故障した場合でも、

その積立金から

捻出することが出来れば、

突然の大きな出費に

頭を抱えずに済みます。

 

さらに、これに加えて、

間取りの作り方を

間違えてしまったことで

老後の生活スタイルに

合わせて増築工事まで

しなくてはいけない!

となると、さらなる負担増

となるので、

将来も見据えた上で

間取りを設計しておくことが、

老後生活を豊かにするためには、

なにより大切なポイント

となってくるということも

合わせて頭の片隅に

置いておいていただければ

と思います。

 

それでは来月はもう一つの

『余分な費用』について

お伝えしたいと思います。

それでは・・・

 

2024-08-19 16:13:00

南海トラフ地震に備えて

こんにちは。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

88

過去には例のない、

巨大地震注意が

発表されました。

 

 8月15日をもって

解除となりましたが

より一層の備えと

避難経路等の確認が

必要だと思います。

 

今回は今建っている住宅の

耐震対策(耐震リフォーム)に

焦点を合わせて

行きたいと思います。

 

まず思いつくのは

家の耐震補強だと

思います。

方法はいろいろあります。

 

   壁の補強

家の耐震強度は

壁の強度が大きく

かかわります。

壁の中に筋交いを

入れたり、耐震ボードなどを

施工することで

耐震壁となり

耐震性を高める方法です。

 

 

   基礎の補強

現在の建築基準法では、

基礎は必ず鉄筋を

入れる仕様になっています。

1970年代に

建てられた家だと

鉄筋の入っていない

基礎も多くあります。

 

炭素繊維シートや

アラミド繊維シートを使い

基礎に接着・接合して

いくことで、不足している

鉄筋量を補う

補強方法があります。

 

   屋根の軽量化

最近はガルバリウムなどの

金属屋根も増えていますが

従来の日本建築では

瓦屋根が多くみられました。

 

昔は耐久性のよい屋根と

いえば、瓦だったわけで

それにより、採用されていた

わけなのですが、

デメリットとしては〝重い〟

事があります。

 

屋根の重さが重いと

地震の時、それだけ

揺らされる力が

大きくなるため、

屋根の軽量化で

揺れの軽減につながります。

 

   耐震金具の設置

みなさんが一般的に

思っておられるのは、

この耐震金物の設置

ではないでしょうか?

 

ただ、耐震診断

補強設計をせず

金物補強をしても、

ほとんどが無意味で

あることが多いです。

必要な箇所に

必要な金具を

取付することが大事です。

 

   築年数

1981年以前の基準で

建てられた住宅は、

特に注意が必要です。

1981年(昭和56年)

以前に建てられた建物の

耐震改修については

市から補助が受けられる

場合がありますので

ご相談ください。

 

耐震改修をする方が

いいのか、

それとも

建て替えた方が

いいのか?

迷うことがあります。

 

費用的には、

建て替え>改修ですが、

その家に今後も

長く住むのであれば、

建て替えたほうが

いいケースもあります。

新築、リフォーム

なんでも相談会を

開催しておりますので

お気軽にご相談

ください!

それでは・・・

2024-08-10 14:08:00

30年後に・・・

こんにちは。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

弊社の家造りは

なるべくメンテナンス

費用をかけずに

済むようなものを

ご提案しているのですが、

すべてメンテナンス

フリーというわけには

いきません。

 

キッチンやお風呂、

トイレなどの設備は

いつ壊れても

おかしくないものですし、

30年後には、

キッチンやお風呂、

洗面、トイレといった

内装リニューアルを

したくなるでしょうし、

その頃には外装も

リニューアルの時期に

近づいています。

 

ですから、老後に

まだ住宅ローンが

残っているにもかかわらず、

わざわざ金利が高い

リフォームローンを

組んでまで、

あるいは貴重な

退職金に手をつけてまで、

こういったリニューアル工事を

しなくていいように

するためにも、

メンテナンス費用を

積み立て続けて

いただくことは、

とっても大切なこと

なんですよね。

 

老後の暮らしを

より豊かにするためにも、

しっかりとリニューアルの為に

貯蓄ができるといいですね。

 

と、そうは言っても

なかなか積み立てを

しようと思っても

難しいですよね。

 

 

次回は積み立ての

最善策をお伝えしたいと

思います。

それでは・・・

 

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