日記
保険を見直すメリット
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
もともと私自身も
そうだったのですが、
自分が加入している
生命保険について
あまり具体的に
理解が出来ていない方が、
けっこういらっしゃると
思います。
結婚した時に責任の1つ
として入るようにしたとか、
友人や知人に
保険会社に勤めに
行き出した方がいて、
その付き合いで
よく分からないまま
入っている
という保険が多い
のではないでしょうか?
そして、もしあなたが
心配性であるならば、
もしものことを
考えすぎるあまりに、
多額な保険料を払いすぎて、
保険貧乏に陥っている・・
なんてことも
考えられるのでは
ないでしょうか?
家を建てる時というのは、
それらの保険が
あなたにとって適切な
ものなのかどうか?
を考え直してみる
いい機会です。
あまり、こういうことを
考えるのは
いいことではないのですが、
家を建てた後、
あなたやご主人に
もしものことが
あった場合を
考えてみるのは
とても大切なことです。
そのためには、
まず自分たちが
どのように暮らして、
どんなお金が今後
必要になるか?を
考える必要があります。
いわゆる
『ライフプラン』を
たててみる事ですね。
また、自分に
万が一があった時、
残すべきお金の金額も
人それぞれのはずです。
残された人が
使いきれないほどの
生命保険をかける
必要はないはず
ですからね。
それでは次回は
具体例を交えて
お話したいと思います。
それでは・・・・
家づくりと共に考えたいコト。
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
家づくりをするとなれば、
簡単に返せるような
ローンを背負うわけでは
ないので、
もしもの備え
ということについても、
真剣に考えておく
必要があります。
銀行も大きなお金を貸す
わけですから、
リスクを回避するため、
その金額に応じた保険
=団体信用生命保険
というものを
借りた人にかける
わけですね。
つまり、家を建てる
となると、1つ余分に
生命保険に加入することに
なります。
だとすると、
家を建てようとしている
大部分の方が
今加入している
生命保険を
見直すべき時期
であると言えます。
次回は保険を見直す
メリットについてお話したいと
思います。
それでは・・・
うれしいことが・・・
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
弊社の取り組みのひとつに
『ベビーベッドプロジェクト』
というものがあります。
https://youhome.gifu.jp/free/bbp
現在 4台のベッドで可動中なのですが
おかげさまで、常時フル稼働の状態です。
この取り組みを始めて
約3年になります。
数えてみたら、
今までにベッドを使って
くれた子は14人でした。
その中で1人目のお子様にも
ベッドを使って頂き、第2子様にも
使って頂けた方も出てきました。
今、物価高やいろいろな
影響もあり、子育てが
本当に大変な時です。
ほんの少しのお手伝いでは
ありますが、地元で子育てを
頑張っている皆さんに
使って頂けて
本当にうれしいです。
みなさんの周りでも
お子さんを授かった方が
いらっしゃったら、
ぜひこの取り組みを
教えてあげてくださいね!
それでは・・・
見せる?見せない?
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
前回、コンセントやスイッチを
考える上で気を付けたい事
をお話しました。
今回は
コンセント スイッチを
見せるか?見せないか?
というお話です。
最初に、
弊社でお家を建てて頂いた
お客さまから
『コンセントが増やしたいです!』
とご相談がありました。
とのことで始まった
このお話ですが
じつは
コンセント自体は
今回増設したところの
すぐ近くに配置して
ありました。
今回もそうなのですが
例えばカウンターを
造作して
そのカウンターの上で
パソコンやスマホを
さわるためにコンセントを
カウンターの上に
つける事はよくあります。
でも、これではコンセントが
見えてしまうので、
隠すためにカウンターの下に
コンセントをつけ、
カウンターに穴をあけて
配線キャップで線を通す
ということもできます。
でもスマホの充電などは
カウンターの上に
コンセントがあった方が
圧倒的に使いやすいです。
見た目を取るか、
使いやすさを選ぶか?
ですね。
今回のお客様は
ダイニングテーブルの
上にコンセントが
やっぱり欲しい!
との事で増設させて
頂きました。
こちらのお客さまにも
最初にこの話をさせて
頂いてはいたのですが
見た目を取る!という事で、
テーブルの上に
コンセントを配置
しなかったのですが
やっぱり上にあった方が
使いやすいんですよね(笑)
というわけで
いかがでしたか?
コンセントは小さい事かも
しれませんが
結構重要な家づくりの
要素です。
ただ、今回のお客様のように、
いろいろ考えて、
吟味してコンセントを配置しても、
住んでみたら・・・
ってことがどうしても
あったりします。
今回は、問題なく
増設できたので
よかったのですが、
場合によっては
難しかったりする場合が
ありますので
できれば最初から
しっかりと検討すると
良いと思いますよ!
それでは・・・
基本的なコンセントの設計
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
前回、コンセントやスイッチは
一番よく使う事だけに
よーく考えないと足りない
(無駄だった)という事に
なりやすいという
お話をさせて頂きました。
それでは、どうすれば
よいのか?を今回はお話したいと
思います。
コンセントやスイッチの位置を
考える上で基本的なことは
弊社で先に設定しています。
例えば
TVを置くところには
コンセント多めにして
TVジャックもいる
キッチン廻りの家電
(オーブン レンジ ポットなど)
冷蔵庫や洗濯機は
アース付きで高さは
高めにする
システムキッチンの前に
家電用コンセント
ウォシュレットや
こちらが設置する
住宅設備のコンセント
エアコン用のコンセントの
位置や数量
というようなこと。
このような基本的なところは
あまり気にしなくても大丈夫です。
では実際何をチェックしたら
いいのでしょうか?
チェック①
何の家電をどこで
使いますか?
自分たちはどんな家電を使う?
どこで使いたいかを考える。
例えば
ルンバ、スマホの充電、
充電式掃除機
というのが代表的ですが
ウォーターサーバー、
空気清浄機
電動自転車の充電
季節の物
(クリスマスツリーなど)
他にもたくさんありますが
これから何を?
どこで使うか?
を考えて教えて
頂けるとありがたいですね。
こちらから位置などを
提案する事もありますが
実際に住むのは
自分たち
いつも使うものだからこそ
しっかりと考えて頂けると
しまった!が減ると
思いますよ。
次回はコンセント
スイッチを見せる?
見せない?に
ついてお話したいと
思います。
それでは・・・・