日記
犬山市 open Houseを終えて。
こんにちは!
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅.リフォームを手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
先週末の26日と27日は愛知県犬山市にてK様邸の
open Houseを開催させていただきました。
暑い日でしたが2日間で6組のお客さまに
お越しいただけました。
こちらのお施主さまであるKさまとの出会いは
インスタグラムのDMからでした。
DMをやり取りさせて頂く中で、Kさまは
愛知県のお住まいだとお聞きした時に
正直、ビックリしました。
弊社はあまり広告宣伝をしていません。
スタッフが少ないため
あまり、たくさんのお客様にお越し頂いても
しっかりと対応ができないと考えているからです。
そんな中、Kさまはインスタの写真を気に入って
くださったようで、弊社へご相談に来て頂けました。
もちろん、他社さまでもご検討頂いておられました。
そして、最終的に、弊社に決定いただいたのですが、
“どうして弊社を選んでいただいたのですか?”
とお聞きしてみました。
その理由は
『いろいろな検討材料がありましたが
一番大きかったことは“資金計画”です。
他社さんでは、最初に“予算はどれくらいですか?”
と聞かれました。
自分たちはその、“予算”もわからないのに、
“大きさ”や“デザイン”
などを聞かれてもわかるはずがない。
ゆうホームでは、まず、しっかりと自分たちに合った
“予算”を計算してくれて、無理のない資金計画を
立ててくれたことが決め手になりました』
と教えてくださいました。
弊社のコンセプトは
Just right for you
"あなたにちょうどいい" おうちを作ります。
どれだけカッコイイ家、おしゃれな家を
建てたとしても、そこに住まう事が出来なければ
全く意味がありません。
また、そこに住まう人達が不幸せであった
のならば、それもまた、意味の無いものと
思います。
自分たちの暮らしに“ちょうどいい”おうちを
ご提案することが私たちの想いです。
K様にとって、“ちょうどいい”おうちが完成したと
思っています。
Kさま 今後とも末永いお付き合いが始まります。
宜しくお願い致します!
無垢フローリングがオススメです!
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅.リフォームを手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
今回は床材についてお話したいなと思います。
床材と一言で言っても
いろいろな種類がありますね。
クッションフロアやタイル床なども
ありますが、ほとんどのお家は
木質の『フローリング』を
使う事が多いのではないでしょうか?
木質フローリングの中でも一般的に多いのは
基材がべニア合板で表面シートが張ってある
『複合フローリング』ですね。
弊社でいつもオススメしているのは
基材まで同じ素材である
『無垢フローリング』なのですが、
『無垢フローリング』の中でも
種類があるんですね。
そんな無垢フローリングについて
詳しく解説していきたいと思います。
基本的に床に使われる木材には
大きく分けて2種類あります。
『針葉樹材』と『広葉樹材』です。
『針葉樹材』の特徴は柔らかい事
針葉樹とはスギやパイン(マツ)などに
代表される葉っぱがとがった木のことです。
ちなみにパイン材とは松の事なのですが、
松ぼっくりがパイナップルの実に
似ていることから外国では
パインツリー=パインと呼ばれています。
針葉樹は成長が早いものが多く、
ほとんどの樹種は組織の90%以上を
水の通り道が占めているそうです。
その結果空洞が多いため柔らかいという
特性があるんですね。
この柔らかいという特性が足ざわりの良さや
暖かさを感じる大きな要因ですね。
逆に柔らかい事で、
傷がつきやすくもなるため、
これが最大のデメリットかと思います。
もちろん、キズも味わいだと
思えるのであれば問題はないですね。
『広葉樹』の特徴は丈夫な事
広葉樹は、葉の形が平たい、
一般的に私たちが想像する
『葉っぱ』の形である木です。
代表的な物に、サクラやナラ(オーク)
と言った物があげられると思います。
組織の成り立ちが複雑なものが多く、
針葉樹より硬く重いので、
その丈夫さを活かした物が多いです。
そして、樹種によっては針葉樹には無い、
複雑な色味があり
色のバラエティに富むため、
床色にこだわりたい方にもお勧めです。
もちろん、硬い事により
傷はつきにくくはなるのですが、
足ざわりはどちらかと言えば硬く、
冷たい感じになってしまう事が
デメリットかと思います。
弊社では足ざわりの柔らかさと
風合いの良さからパイン材の
無垢フローリングをオススメすることが
多いです。
表面に加工を施してあるので、
足ざわりがさらに良くなり、
キズもあまり目立たない物を
使用することが多いですね。
合板フローリングにも
良い所はたくさんあるのですが、
使い込んでいくうちに風合いを増していく
という事はあまりありません。
どうじても下のべニアが年数が経つことで
出てきてしまい、リフォームが
必要になってくる事があります。
お家を検討する時にはぜひ、
無垢フローリングも選択肢に
入れてみてくださいね。
それでは。。。
家造りと共に考えなければいけないコトとは??
こんにちは!瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを 手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
家を建てることは人生において
とても大きな決断です。
その土地に腰を据える決意も
そうでしょうし、子育てに関しても
そうだと思います。
そして家づくりをするとなれば、
簡単に返せるようなローンを
背負うわけではないので、
『もしも』の備えということについても、
真剣に考えておく必要があります。
銀行も大きなお金を貸すので
リスクを回避するため、その金額に応じた
保険をかけることになります。
つまり、家を建てるとなると必ず
生命保険に加入することになります。
だとすると、家を建てようとしている
大部分の方が、今加入している生命保険を
見直すべき時期であると言えます。
もともと私自身がそうだったのですが、
自分が加入している生命保険について
あまり具体的に理解が出来ていない方が
けっこういらっしゃると思います。
結婚した時、子供が生まれた時、
あるいは友人や知人に
保険会社に勤めに行き出した方がいて、
その付き合いでよく分からないまま
入っているという保険が
多いのではないでしょうか?
家を建てる時というのは、
それらの保険があなたにとって
適切なものなのかどうか?
を考え直してみるいい機会です。
こういうことを考えたくはないとは
思うのですが、家を建てた後、
『もしも』のことがあった場合を
考えるのはとても大切なことです。
住宅ローンは先も言ったように
『団体信用生命保険』
に加入することが義務付けられるので
住宅ローンについては全て
一括返済されローン残高は0円になります。
そして残された家族には
遺族年金が入ってきますし、
お子さんがまだ小さいのであれば、
遺族年金の額が上乗せになります。
そして、奥さんが月15万円程度の仕事に
勤めに出たとしたら・・・
毎月の支出が大幅に減り、
収入は減ることになるかもしれませんが、
奥さんが無理のない程度に働けば
給料と年金で、そこそこの収入が
確保出来るわけですから、
そこまで苦しい生活では
なくなるのかもしれませんよね。
ですから、家を建てる機会に
ぜひ保険は見直すようにして
いただければと思います。
心配性の方は、一気に削りすぎることは
出来ないかもしれませんが、
保険に入り過ぎているならば、
いくらかは削っても良いわけですし、
あまりよく分からないまま入っている方は、
それこそ見直すいい機会となるでしょう。
信頼出来る保険会社の方に
相談してみてください。
そして貯蓄機能も備え持った保険を
賢く上手く利用することも
ぜひ考えてみていただければと思います。
それでは・・・・
広い土地がいいに決まってる??
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅リフォームを手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
今回は土地や家の広さについて
お話したいと思います。
お家を建てる前にお客様に
ご要望をヒアリングさせて
頂くのですが、ご要望をお聞きすると、
土地からさがしていこう!
とされるお客さまの場合
ほどんどの方が土地は
60~80坪くらいの大きさで、
と言われます。
このあたり(瑞浪市 土岐市 多治見市)
の土地情報を見てみると
ほとんどの場合60坪~
大きい所で100坪以上の場合が多いです。
おそらく、こういった情報は
おうちづくりをしようとした場合、
かならず目に入ってきますし
『家をたてるのであれば
60坪以上の土地でないと』
という事が無意識に刷り込まれてしまうから
ではないのでしょうか?
ではそれ以下の面積の土地では
お家は建たないのか?
といえばもちろん答えはNOですよね。
でも、なるべくなら広い土地、
なるべくなら広い庭がいい・・・
という思いはみなさん大抵お持ちで
いらっしゃいます。
もちろん広い庭は気持ちいいですし
広い事がメリットになります。
でも逆にデメリットもあるワケなんですね。
・そもそも広い土地は価格が高い。
・外構費用も余分にかかってくる
・庭のメンテナンスに費用がかかる。
・掃除 草取りなど庭の手入れが大変。
・固定資産税が高くなる。
こんなところが挙げられます。
デメリットばかりあげましたがもちろん、
広い土地に大きな家を建てることが
ダメなのではありません。
重要なのは、自分たちは
どのような暮らしをしたいのか?
そして、かけられる総予算はどうなのか?
をしっかりと計算した上で
無理のない家づくりをすすめる事です。
家は家族が幸せに暮らすために建てるもの。
どんなに豪華で広い家でも、
そこに暮らす人たちが幸せでなかったら、
意味がないと思います。
それでは・・・・。
土岐市 OPEN HOUSEを終えて
こんにちは!瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを 手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
先月4月、土岐市にて完成見学会を
開催させていただきました。
おかげさまで2日間 5組の
お客さまにご来場いただけました。
ご来場いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
お施主様のご厚意で開催させて
いただいた、この完成見学会。
今回も皆様家づくりを真剣に
お考えの方ばかりでなおさら弊社のおうちの
良さもご体感いただけたようでした。
弊社の家は特別カッコイイ!とかおしゃれ!
とかではありません。
逆にあまりトレンドは
追わないようにしています。
どうしても“流行しているモノ”を
入れてしまうと年数が経ったときに
『あー、昔こういうデザイン流行ったよね』
となってしまう事があるからです。
何年経っても古さを感じない、
いつでも、どんな時でも気軽に使える、
そんなデザインを目指しています。
そしてそんなデザインをさらに
雰囲気よくしてくれるのが、
スイス漆喰の塗り壁です。
このスイス漆喰、
”カルクウォール”と言います。
カルクウォールは100%天然素材で、
接着剤を含んでいません。
ですから長い年月が経っても
色が変わったりすることがありません。
通常おうちに使われるビニールクロスは
表面がビニールで出来ています。
ですのでプラスチックの下敷きで髪の毛が
逆立つ原理と同じで静電気を発生させ、
ホコリなどの汚れを引き寄せてしまうため、
汚れが目立ってくる事が多いです。
カルクウォールは表面仕上げが
ザラザラしているので
ホコリがたまりそうに見えますが
静電気がほとんど発生しないため
ホコリを引き寄せることが
ほとんどありません。
さらに、自浄作用を持っているため、
少しくらいの汚れであれば自然と
白く戻っていく性質も持っています。
ビニールクロスは年月が経てば、
色が黄ばんだり、隙間ができたり、
めくれてきたりして、
リフォームが必要になってきますが、
カルクウォールの塗り壁は
100年かけて石にもどるという素材ですから
何年たっても真っ白で、
建てた時のままが保てるわけです。
このため、いつまでも、建てた時と同じ
雰囲気が保てやすいんですね。
もちろん、壁以外でも無垢材の
床の心地良さ、スポットライトを
間接照明として使い
自然なぬくもりが感じられるよう
心掛けています。
9月には愛知県犬山市で
OPEN HOUSEを行いますので、
今回ご参加できなかったお客様も
ぜひご参加いただければと思います。
それでは・・・