日記

2025-03-01 09:53:00

土地探しの前に・・・

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

お家造りを始めようと

した場合、多くの方は

〝土地探し〟から

家造りをスタートさせる

ことが多いかと思います。

 

もちろん弊社でも

土地探しのご依頼を

いただければ、

お客さまと一緒に

土地探しをするのですが、

実は土地を探し始めるのは

『ある事』

をしてから始めるべき

なんですね。

 

『ある事』とはいったい

何なのでしょうか??

次回はその『ある事』に

ついてご説明したいと

思います。

それでは・・・

 

2025-02-20 08:01:00

家を買う VS 一生賃貸

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

前回では今後さらなる物価高が

起こるかも?

その時に負担にならない

家づくりをというお話を

させて頂きましたが

先行き不安なことが

多いのなら、

逆に家なんか買わない方が

いいんじゃないか?

と考えてしまうかも

しれません。

 

では仮に家を買った場合と

賃貸で暮らし続けた時に

どれくらい金額差があるのか?

考えてみたいと思います。

 

家を建てて65歳で

ローン返済が終わり、

85歳まで老後生活を

すると仮定すると?

 

家を買った場合

光熱費:平均10,000

×12ヶ月×20

2,400,000

固定資産税:平均60,000

×20年=1,200,000

 

リフォームコスト

250万円×2回

500万円

(外装や水回りの

リニューアルなど)

 

合計:8,600,000

 

賃貸で暮らす場合

家賃:70,000

×12ヶ月×20

16,800,000

 

光熱費:平均20,000

×12ヶ月×20

4,800,000

 

更新料:20,000×9

180,000

 

合計:21,780,000

 

と、こう見ると、

圧倒的に家を持っている方が

老後の生活が楽に

なりそうですね。

もちろん65歳までに

ローン返済を終えている

ことが前提ではありますが、

賃貸で暮らす場合は、

老後資金の他、

家賃として2000万円

近い費用がかかってくる

計算になりますね。

 

ただし、家さえ持っていれば、

どんな家でもいいと

いうわけでもありません。

家を長持ちさせる

ためにも、計画的に

メンテナンス費を積み立て

しておくようにしないと

いけませんし、

逆に最初から、

メンテナンス費用が

かからないような材料を

選ぶのも有効な手段だと

思います。

 

土地や家に予算を

掛け過ぎないように

気を付けながら、

メンテナンスコストも

抑えた家造りが

できるように

お手伝いをさせて

頂きますよ!

それでは・・・!

 

 

 

2025-02-12 14:46:00

キウイフルーツ

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

最近、妻がハマっているコトが

あります。それは、

『花や植物を育てる事』です。

 

なんでもそうかとは思うのですが

続けていくうちに、あれも、これもと

どんどん、手を広げたくなりますよね。

 

花や小さな植栽から始まったのですが

最近は果樹を植えたいとの事で

題にもありますが、

『キウイフルーツ』を

育てる事になりました。

 

キウイフルーツというのは

つるが伸びる樹なので

パーゴラのようなものが

必要なので新たにつくる事に

しました。

 

幸い、自宅近くの畑に

空き地がありまして、

そちらに造ろうとなったわけですが

果たしてうまくいくのでしょうか?

また、完成しましたら、こちらで

ご報告したいなと思います()

それでは・・・

2025-02-02 14:44:00

家を建てる時に想ってもらいたいコト

 

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

 

東濃地方で注文住宅・リフォームを

 

手掛ける街の小さなハウスメーカー

 

ゆうホームの永井です。

 

“家を考える”ということは、

 

“人生を考える”と

 

いうことと同じだと思います。

 

 

 

今の生活の事だけではなく、

 

ずっと先の人生の事まで

 

考えた上で、

 

計画を立てていく

 

必要があります。

 

 

 

資金的にも、

 

そして間取り的にもです。

 

 

 

2022年頃から円安傾向が

 

続いていますね。

 

 

 

日本は、食品をはじめ

 

多くのモノを輸入しているので

 

円安時には輸入品価格が

 

上昇します。

 

国内で商品を製造する企業も

 

原料費等のコストも高くなるので

 

様々な商品の価格上昇に

 

つながっています。

 

 

 

今まさに物価が上昇し、

 

負担が上がっている

 

ということなのですが、

 

円安今後も続きそうなことが

 

予想される今後は、

 

さらなる負担があるのかも

 

しれません。

 

これからはそういった事も

 

想定しながら、家づくりを

 

考えるようにしなければ

 

いけないかもしれませんね。

 

それでは・・・・

 

 

2025-01-25 14:56:00

数値だけでなく

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

断熱にせよ耐震にせよ、

数字上はたとえ同じ数値で

あったとしても、

住んでからの快適性は、

気密の取り方や、

内部仕上げ材

(ビニールクロス

仕上げなのか?

調湿効果のある物

なのか?)

 

などによって、住み心地や

快適性は大きく異なってきます。

 

地震への強さであれば、

家のバランスや

柱や壁の位置、

平屋なのか?

2階建てなのか?

によって大きく違ってくる

ことになります。

 

性能の良い断熱材を

使えば、それだけ価格が

高くなっていきます。

 

『いいものは高い』

それは当然のことですよね。

 

家に際限なく予算を

かけられるのであれば、

それでも良いかもしれませんが、

そうでない方も多いと思います。

 

コストと効果のバランス、

弊社ではそういった事も

重視しながら材料選びも

しています。

 

そして、建築コストは

確実に上がりますが、

総二階の家よりも

平屋の家の方が、

確実に地震に強くなることは

言うまでもありません。

ですから、もしこれから

家づくりを

検討されるのであれば、

違いが分かりにくいことから、

どうしても数字や性能値など

ばかりを基準に考えてしまうと

思いますが、それだけで

家がいいかどうかを

判断しないようにして

いただければと思います。

性能値ばかりを重視する

営業マンのセールストークに

騙されないように、

その点もご理解いただいた上で

家づくりをして頂きたいと思います。

それでは・・・・

 

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