日記
本当に欲しいもの
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
せっかくの注文住宅!
自分たちの希望は
できるだけ盛り込んで
行きたいですよね。
〝一生に1回の家造り〟
だからこそ、欲しいものは
全部盛り込みたい!
そんな気持ちも良く
わかります(笑)
こちらも精一杯、考えて
予算内で収まるよう
努力はしていくものの、
やはり、予算オーバーに
なってしまう事もしばしば
あります。
そんな時は、実はなくても
いいのかも?と考えて
思い切ってやめるという事も
必要です。
例えば
・和室に遠方の両親が来た時に
泊まれるようにしたい!
そのシチュエーションって
年に何回あるのだろうか?
年に数回、もしくは数年に一回?
家の近くのホテルや旅館に
泊まってもらったほうがいいかも?
・家にインナーガレージ
カーポートで代用する。
タイヤなど外で使うものは
外物置に置く。
・豪華で大きなユニットバス
普通のユニットバスにして、
温泉にたまに行ったほうが
気持ちいいかも??
・書斎(ワークスペース)
テレワークがこれからも
続くかな??
・ホームシアター
映画館が近くにできるし
そっちの方が臨場感あるかな?
などなど。上記は一例です。
もちろん上記をすべて
否定しているわけでは
ありません^^;
おススメしないわけでは
ないのです。
ただ、
「これは本当に必要なのか?」
を今一度考えてみる事を
おススメしているわけです。
どうしても代用できない
スペースだったり、
どうしても欲しい
機能もありますので、
そこはぜひ、優先したい!と
お伝えくださいね。
満足いく家づくりを
するためには
引き算できるところは
思い切って
引き算していくと、
うまくいくかもしれませんよ!
それでは・・・
注文住宅のわな??
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
注文住宅の一番いいところは
自分たちの要望を最大限
取り入れられる、
自分たちの理想の住まいが
手に入れられるという事が
注文住宅の大きな魅力
だと思います。
そして、理想が叶う=
予算も上がっていく
という事になる可能性が
非常に高いですよね。
友達の家にあったのが良かった!
インスタで見たのと同じにしたい!
ネットの情報で見て欲しくなった!
…と、なると、
どうしても家が
大きくなってしまったり
予算オーバーに
なってしまったり
しますよね。
でも、よく考えてみたら
そもそも、自分たちは
本当にそれが欲しいのか?
必要なのかを
良く考える必要があると
思います。
次回は、本当に必要なものか?
実例を挙げてみたいと
思います。
それでは・・・・
万が一に備えて
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
団体信用生命保険に
加入すれば
借りた方に万が一の
事があった場合、
住宅ローンは
全て一括返済され
ローン残高は0円になります。
また、あなたが持っていた
車はいらなくなりますし、
あなたに掛かっていた経費、
つまり食費に小遣い、
燃料代、携帯代に
生活費などが
全くいらなくなります。
その上、
あなたの奥さんには
遺族年金が入ってきますし、
お子さんがまだ小さいので
あれば、遺族年金の額が
上乗せになります。
そして、奥さんが
月15万円程度の仕事に
勤めに出たとしたら・・・
そうですよね。
毎月の支出が大幅に減り、
収入は減ることに
なるかもしれませんが、
それでも、奥さんが
無理のない程度に
働けば給料と年金で、
そこそこの収入が
確保出来るわけですから、
もしかしたら今より生
活は楽になるのかも
しれませんよね。
また、ライフプランを
してみて、それでは
足りないとなった場合に
必要な金額の
生命保険に加入すれば
良いわけです。
ですから、
家を建てる機会に
ぜひ保険は
見直すようにして
いただければと思います。
心配性の方は、
一気に削りすぎることは
出来ないかもしれませんが、
保険に入り過ぎているならば、
いくらかは削っても
良いわけですし、
あまりよく分からないまま
入っている方は、
それこそ見直すいい機会
となるでしょう。
弊社でも提携している
保険代理店の方が
見えますし、
もちろん自分たちが
信頼出来る
保険会社の方がいらっしゃれば
迷わず相談してみてくださいね!
それでは・・・・
保険を見直すメリット
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
もともと私自身も
そうだったのですが、
自分が加入している
生命保険について
あまり具体的に
理解が出来ていない方が、
けっこういらっしゃると
思います。
結婚した時に責任の1つ
として入るようにしたとか、
友人や知人に
保険会社に勤めに
行き出した方がいて、
その付き合いで
よく分からないまま
入っている
という保険が多い
のではないでしょうか?
そして、もしあなたが
心配性であるならば、
もしものことを
考えすぎるあまりに、
多額な保険料を払いすぎて、
保険貧乏に陥っている・・
なんてことも
考えられるのでは
ないでしょうか?
家を建てる時というのは、
それらの保険が
あなたにとって適切な
ものなのかどうか?
を考え直してみる
いい機会です。
あまり、こういうことを
考えるのは
いいことではないのですが、
家を建てた後、
あなたやご主人に
もしものことが
あった場合を
考えてみるのは
とても大切なことです。
そのためには、
まず自分たちが
どのように暮らして、
どんなお金が今後
必要になるか?を
考える必要があります。
いわゆる
『ライフプラン』を
たててみる事ですね。
また、自分に
万が一があった時、
残すべきお金の金額も
人それぞれのはずです。
残された人が
使いきれないほどの
生命保険をかける
必要はないはず
ですからね。
それでは次回は
具体例を交えて
お話したいと思います。
それでは・・・・
家づくりと共に考えたいコト。
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
家づくりをするとなれば、
簡単に返せるような
ローンを背負うわけでは
ないので、
もしもの備え
ということについても、
真剣に考えておく
必要があります。
銀行も大きなお金を貸す
わけですから、
リスクを回避するため、
その金額に応じた保険
=団体信用生命保険
というものを
借りた人にかける
わけですね。
つまり、家を建てる
となると、1つ余分に
生命保険に加入することに
なります。
だとすると、
家を建てようとしている
大部分の方が
今加入している
生命保険を
見直すべき時期
であると言えます。
次回は保険を見直す
メリットについてお話したいと
思います。
それでは・・・