日記
えっ?これだけ?

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に東濃地方で
新築・リフォームを手掛ける
街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
今年の冬、開催した見学会で
お客様から言われた一言です。
「えっ?これだけですか?」
今年は年始から寒い日が
続いていたこともあり、
見学会の会場もさぞかし寒いのでは?
とお客様も思われていたかもしれません。
ところが、たった1台の小さな
ファンヒーターで各お部屋に
十分暖気が届いていましたので、
驚かれ、出てきたお言葉でした。
ちなみに会場となったおうちは平屋。
大きな吹き抜けのある
LDK22帖と10帖の子供室、
寝室という間取りです。
その日リビングは最高24度まで
室温が上がりましたので、
驚かれるのも当然かもしれませんね。
さて、ここからは断熱のお話。
家を建てる時には、
たとえ初期コストが高くなったとしても
良い断熱材、
良いサッシ(窓ガラス)を
使うべきだと思います。
「光熱費」という生涯払い続ける
ランニングコストが
抑えられるので、長い目で見れば
トータルでコストカットできますからね。
最近は国が主導している
という背景もあり、
高性能な断熱性能や高気密を
特徴として打ち出すハウスメーカーが
ほとんどだと思います。
ひと昔前だと、断熱性能などは重視せず、
ほとんど効果のないような断熱材を使い、
質の低い施工をしている
建築会社もありました。
ただ最近はそのような会社は
ほとんど見かけなくなりました。
そして弊社でも
この高気密、高断熱と言える
性能で家を建てているわけです。
ところで、多くの方が
「良い断熱材を使えば
断熱性能に優れた家になる」
とお考えだと思います。
もちろんほぼ正解ではあるのですが、
忘れてはいけない重要な
ポイントがあります。
それは「窓」なのです。
窓などの開口部は熱損失率が高く、
冬に暖房の熱が逃げてしまう割合が
約58%。
夏に外部の熱が入ってくる割合が
約78%にも及びます。
簡単に言うと
暑さの原因の7割、
寒さの原因の6割は、
窓(開口部)に由来するわけです。
現在弊社で採用している窓は、
本体は樹脂とアルミの複合材、
ガラスはLOW-Eペアガラスに
アルゴンガスを封入した
『サーモスL』という商品です。
正直言うともっと良い性能のサッシは
いくらでもあります。
でも性能の良いサッシは
価格も高いわけです。
いろいろな要素があるので
正確ではないのですが、
イメージとしてお伝えすると、
性能を1.5倍に上げようとすると、
価格は2倍になる、
といった感じです。
少しわかりにくいかも
しれませんね。
要するに
「コスパ的にどうなのか?」
という事です。
性能は良ければ良いほど望ましいです。
でもその性能を得るために、
際限なくコストをかければ
よいわけでもありません。
この「窓」に限らず、
あらゆるところでコストと性能を
バランスよく作っていくことが大切です。
快適な家は「性能値」だけではありません。
使っている材質やその他の要因も
大きく関与するものです。
おうちづくりの目標は決して
「高性能な家を建てること」
ではありません。
「快適な家で家族が幸せに暮らすこと」
だと思います。
家づくりの目標を見失うことなく、
今一度再確認していただければと思います。
それでは・・・
賃貸住宅 vs 戸建て(持ち家)
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に東濃地方で
新築・リフォームを手掛ける
街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
「賃貸 vs 戸建て(持ち家)」
これはネットでも議論が
いろいろと展開されるテーマですが、
私なりにも考えてみました。
まずはコスト。
もちろん何歳から住宅費を
計上するかによって
費用が変わってくるので、
戸建ても賃貸も
同じタイミングで入居したと
仮定しましょう。
例えば、30歳で結婚をして、
平均寿命80歳、奥様が90歳まで
ご存命という仮定で
お話を進めていきたいと思います。
賃貸の場合、東濃エリアの
平均的な2~3LDKのアパートだと、
駐車場代を含め約7~8万円が
相場と思われます。
55歳の時にお子さんが巣立ったあと
もう少しコンパクトな賃貸に
住み替えた場合、家賃約5万円ほどと
仮定します。
賃貸の場合
30歳~55歳=25年
7万円×12ヶ月=84万円×25年=
2100万円
更新料 25年間÷2年=13回×約5万円=
65万円
55歳~90歳=35年
5万円×12ヶ月=60万円×35年=
2100万円
更新料35年÷2年=18回×約2.5万円=
45万円
となります。
もちろんこれより安い物件もあれば
高い物件もありますからすべて合計すると
約4500万円から5000万円が
賃貸にかかる費用となります。
戸建て(持ち家)の場合
仮に土地+家+諸費用で3200万円に
なったと仮定し、
すべてを住宅ローンで賄ったと仮定します。
3200万円を35年ローン
全期間固定1.2%で借入
月々9.3万円×420回(35年)=
約3900万円
固定資産税6万円×60年=360万円
リフォーム費用 約500万円
戸建て(持ち家)でも、
約4800万円の住居費が必要です。
こうして計算してみると、
戸建て(持ち家)でも賃貸でも、
生涯にかかる住居費としては
同じくらいと考えてよさそうです。
同じ金額を使うのであれば
戸建ての方が広々と使え、
アパートのように階下や
隣に気を使って生活することも
少なくなると思います。
もちろん戸建て(持ち家)
であればローン完済後は
自身の所有物になるわけです。
ところで賃貸の場合、注意点が
いくつかあります。
① 老後のリスク
老後2000万円が必要だと
少し前に話題になりました。
戸建て(持ち家)の場合でも、
2000万円程度の老後予算を
確保する必要があるのですが、
賃貸の場合だと住み続ける限り、
さらに家賃が発生します。
実はこの老後資金2,000万円には
住居費はほとんど含まれていません。
老後賃貸住宅に住み続ける場合には、
別途住居費を合わせた
資金を貯蓄しておくことが必要で、
ここであげた例であれば約4000万円
(老後住居費2000万円+2000万円)
をリタイヤまでに貯めておくことが
必要になります。
② 働き手の喪失リスク
これは一番考えたくないことですが、
もしもご主人が亡くなられて
しまった場合、戸建て(持ち家)
の場合ですと「団体信用生命保険」
に加入していますので、
住宅ローンの残債はゼロになります。
住宅ローンを支払う期間というのは
子育て期間でもあります。
住宅ローンの支払いが
ゼロになってしまえば、
お子さんの教育費などの出費にも
ある程度対応できると思いますし、
住むところは最低確保できるわけですね。
しかし賃貸の場合、
収入減になったとしても
家賃は毎月かかるわけですし、
最悪の場合、住む家も確保できない
という状況にもなりかねないわけです。
いかがでしたでしょうか?
こう考えていくと、
やはり賃貸より戸建て(持ち家)
の方がベターなのかなと思います。
もちろん賃貸のメリットもあります。
単身赴任や転勤の多いお仕事の方は
賃貸の方が利便性を感じる場面も
あると思います。
またライフスタイルによって
住み替えできるのもメリットです。
様々な考え方、生活スタイル、
価値観があるので、
押し付けるわけではありませんが、
やっぱり戸建て(持ち家)は住みやすいな。
というお話でした。(笑)それでは・・・
収まりのこだわり。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で新築・リフォームを手掛ける
街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
今回は少し細かいお話(笑)
「家の収まりについて」です。
家の収まりという言い方を
私たちの業界ではするのですが、
まずここからご説明した方がいいですね。
「収まり」というのは
主に作り付けした家具・大工さんが
つくったものの仕上がり、
または異素材と合体する部分の
取り合いや仕上がり具合のことを
指す場合が多いと思います。
今回の「収まり」のこだわりは
「カウンターの仕上がり」です。

写真をご覧いただくとわかると
思うのですが、これは
キッチンカウンターの一部です。
角が丸く、そして少し斜めに
カットされているのが
お分かりいただけますでしょうか?
一般的にカウンターを製作する時、
多くは四角のまま作り
取り付けることが多いと思います。
もちろん、その方がスマートに
見えてカッコいいです。
しかし角がトントンに
なっているので、ぶつかれば当然痛いし
ケガをしてしまうかもしれません。
弊社の基本的な考えは
デザイン<使いやすさ・安全性
です。
いくらデザインが良かろうと、
危険なモノや使いにくいモノは
採用を避けます。
家は家族が安心して
暮らせる場でないといけません。
そんなこだわりもあり、
今回はかなり細かい部分で
気づいていただきにくい所を
ご紹介させていただきました。
細かい所も気を使っているという
お話でした。それでは・・・
3日間の展示会を終えて

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で新築・リフォームを手掛ける
街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
瑞浪市で開催させていただいた
小さな平屋の見学会。
おかげさまで大盛況でした!
おうちをお貸しいただいた
Nさまありがとうございました。
やっぱり平屋はいいですね!
家事動線が短くすむのが一番の
メリットだと思います。
移動が少なくなればなるほど、
家事は楽にこなせますからね。
弊社では間取りを考える時に
家事動線を一番に意識して
設計しています。
今回見学いただいたお客様にも、
「家事動線が理想!」
「おしゃれなうえに使いやすそう♪」
「漆喰の塗り壁がかっこいい!」
「洗濯がラクになりそう♪」
などなど、たくさんお褒めの
言葉をいただきました。
弊社スタッフは私ひとりなので、
業務は必然的に私がすべて行います。
設計からアフターサービスまで
一貫して私が行うことで、
当たり前ですが、
大手ハウスメーカーや
分業制の工務店で
起こり得る情報の行き違いが
弊社にはありません。
家づくりは多くの事を
決めなければなりません。
また間違えた場合、
修正することは可能ですが、
それには多くの労力と
時間とお金がかかってしまいます。
従ってそういう行き違いが
起こらない事は、弊社の大きな
強みの一つなのではないかな?
と思ったりもします。
見学会最終日には
Nさまのご家族にも
来ていただき、お引渡し式を
させていただきました。
Nさまにもとても喜んでいただき、
本当にうれしい限りです!
新しい家に住まわれて、
これからが本当のお付き合いの
始まりです。Nさま、今後共
よろしくお願いします!
最近うれしかったコト

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で新築・リフォームを手掛ける
街のハウスメーカー、ゆうホームの永井です。
家づくりの仕上げ時期になると、
様々な職人さんが現場に入ります。
タイル張りや壁を塗ってくれる
左官屋さん。
クロスを張ってくれる
クロス屋さん。
外壁や屋根を仕上げてくれる
板金屋さん。
この職人さんたちは、
もちろん弊社に限らず
いろいろな建築会社さんへ
出入りしています。
そんなたくさんの現場を
ご覧になっている職人さんたちに、
最近お引渡しをした
土岐市のK様邸で話をしていると
こんなことを言われました。
「いろんな会社の現場見てるけど
永井さんとこの現場が一番感じええね。
こないだのリノベーションの
現場もそうやったけど、
雰囲気がええわ。」
「そうそう、シンプルやけど
センスがええよねぇ・・・」
これはめっちゃうれしかったです!
建築のプロである職人さんに
こんなことを言ってもらえるとは。
もちろんお世辞はあるでしょうが。。。笑
弊社の家は、
決してめっちゃカッコいい!
とかすごくかわいい!
とかではありません。
でも使う人、住む人が使いやすいコトを
一番に考えています。
普遍的なデザインであること。
世代を超えても古さを感じないこと。
流行に左右されないこと。
これらを基本的なコンセプトとし、
設計しています。
そんな考えに共感して
もらえたのかなぁと思いながら、
一人でうれしくなった一日でした。



