日記
注文住宅のわな??
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
注文住宅の一番いいところは
自分たちの要望を最大限
取り入れられる、
自分たちの理想の住まいが
手に入れられるという事が
注文住宅の大きな魅力
だと思います。
そして、理想が叶う=
予算も上がっていく
という事になる可能性が
非常に高いですよね。
友達の家にあったのが良かった!
インスタで見たのと同じにしたい!
ネットの情報で見て欲しくなった!
…と、なると、
どうしても家が
大きくなってしまったり
予算オーバーに
なってしまったり
しますよね。
でも、よく考えてみたら
そもそも、自分たちは
本当にそれが欲しいのか?
必要なのかを
良く考える必要があると
思います。
次回は、本当に必要なものか?
実例を挙げてみたいと
思います。
それでは・・・・
万が一に備えて
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
団体信用生命保険に
加入すれば
借りた方に万が一の
事があった場合、
住宅ローンは
全て一括返済され
ローン残高は0円になります。
また、あなたが持っていた
車はいらなくなりますし、
あなたに掛かっていた経費、
つまり食費に小遣い、
燃料代、携帯代に
生活費などが
全くいらなくなります。
その上、
あなたの奥さんには
遺族年金が入ってきますし、
お子さんがまだ小さいので
あれば、遺族年金の額が
上乗せになります。
そして、奥さんが
月15万円程度の仕事に
勤めに出たとしたら・・・
そうですよね。
毎月の支出が大幅に減り、
収入は減ることに
なるかもしれませんが、
それでも、奥さんが
無理のない程度に
働けば給料と年金で、
そこそこの収入が
確保出来るわけですから、
もしかしたら今より生
活は楽になるのかも
しれませんよね。
また、ライフプランを
してみて、それでは
足りないとなった場合に
必要な金額の
生命保険に加入すれば
良いわけです。
ですから、
家を建てる機会に
ぜひ保険は
見直すようにして
いただければと思います。
心配性の方は、
一気に削りすぎることは
出来ないかもしれませんが、
保険に入り過ぎているならば、
いくらかは削っても
良いわけですし、
あまりよく分からないまま
入っている方は、
それこそ見直すいい機会
となるでしょう。
弊社でも提携している
保険代理店の方が
見えますし、
もちろん自分たちが
信頼出来る
保険会社の方がいらっしゃれば
迷わず相談してみてくださいね!
それでは・・・・
保険を見直すメリット
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
もともと私自身も
そうだったのですが、
自分が加入している
生命保険について
あまり具体的に
理解が出来ていない方が、
けっこういらっしゃると
思います。
結婚した時に責任の1つ
として入るようにしたとか、
友人や知人に
保険会社に勤めに
行き出した方がいて、
その付き合いで
よく分からないまま
入っている
という保険が多い
のではないでしょうか?
そして、もしあなたが
心配性であるならば、
もしものことを
考えすぎるあまりに、
多額な保険料を払いすぎて、
保険貧乏に陥っている・・
なんてことも
考えられるのでは
ないでしょうか?
家を建てる時というのは、
それらの保険が
あなたにとって適切な
ものなのかどうか?
を考え直してみる
いい機会です。
あまり、こういうことを
考えるのは
いいことではないのですが、
家を建てた後、
あなたやご主人に
もしものことが
あった場合を
考えてみるのは
とても大切なことです。
そのためには、
まず自分たちが
どのように暮らして、
どんなお金が今後
必要になるか?を
考える必要があります。
いわゆる
『ライフプラン』を
たててみる事ですね。
また、自分に
万が一があった時、
残すべきお金の金額も
人それぞれのはずです。
残された人が
使いきれないほどの
生命保険をかける
必要はないはず
ですからね。
それでは次回は
具体例を交えて
お話したいと思います。
それでは・・・・
家づくりと共に考えたいコト。
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
家づくりをするとなれば、
簡単に返せるような
ローンを背負うわけでは
ないので、
もしもの備え
ということについても、
真剣に考えておく
必要があります。
銀行も大きなお金を貸す
わけですから、
リスクを回避するため、
その金額に応じた保険
=団体信用生命保険
というものを
借りた人にかける
わけですね。
つまり、家を建てる
となると、1つ余分に
生命保険に加入することに
なります。
だとすると、
家を建てようとしている
大部分の方が
今加入している
生命保険を
見直すべき時期
であると言えます。
次回は保険を見直す
メリットについてお話したいと
思います。
それでは・・・
家造りで最も大切なコトは??
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを 手掛ける
街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。
今年もあと残りわずかとなりました。
来年こそはお家がたてたいなぁ・・・と
お考えの方も多いかと思います。
さて、家づくりを始めよう!と思ったら、
何からを始めたら良いのでしょう?
土地を探す事?
それとも住宅展示場や見学会を
見に行くこと?
家の性能や材質について勉強すること?
もちろん、どれも大切な要素では
ありますが、やっぱり
『資金計画』『ライフプラン』を
立てる事が一番大事な事だと思います。
家づくりは、一生に一回の買い物なので、
誰もが絶対に妥協したくないと
思われるでしょう。
もちろん親からの援助がたくさんあったり、
家づくりのためにたくさん貯金していたり、
家族の収入が高く支払いに
余裕があるのならば、その気持ちに従って
とことんこだわることが出来るのかも
しれません。
しかし、長い人生の中で
『どのタイミングで』
『どのくらいのお金が』
『どれくらいの期間』
必要になってくる?
を考えていくと 『家』だけに
お金をかけすぎるべきではない
と思っています。
家を建てた事で趣味や家族の楽しみを
我慢せざるを得なくなったり、
旅行やお出掛けに行く余裕が
一切なくなってしまったり、
小遣いも昼食とコーヒーを買うだけで
終わってしまい、飲み会に誘われても
一切行けなくなってしまったり、
と 明らかに生活の質を落とさなくては
いけなくなってしまう。など・・・・
そんな生活はあまり楽しくありませんよね。
家は家族が幸せに暮らし続けるために
建てるもの。家を建てた事が
原因で家族が不幸せになっては
何の意味もありません。
もちろん幸せの尺度は人それぞれです。
お金がない事が不幸せでは、
けっしてありませんが
やはりお金に余裕があった方が精神的にも
物質的にも楽だと思います。
そうならないためには、資金計画の際
ただ今払っている家賃と相対的に
考えるだけではなく、
建てた後にも必要となってくる
費用のことも考慮しなければなりませんし
子供たちの成長とともに
よりコストがかさんでくることも
計算にいれて予算組みをするように
しなければなりません。
また、住宅ローンについても、
銀行や不動産屋、それから住宅会社の
言いなりにならずに、比較検討した上で
あなたにとって最良の商品を
選ぶようにしなければいけません。
それらを行なうのが
“資金計画”そして“ライフプラン”です。
決して資金計画をおろそかにせず、
建てた後も一切生活の質を落とさず、
物質的にも精神的にも豊かで、
楽しく笑顔で過ごしていけるような
家づくりをするようにしてください。
これが家づくりで最も大切なことだと
思いますよ! それでは・・・