日記

2023-07-01 10:58:00

家造りと共に考えなければいけないコトとは??

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こんにちは!瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを 手掛ける

街の小さなハウスメーカー ゆうホームの永井です。

家を建てることは人生において

とても大きな決断です。

その土地に腰を据える決意も

そうでしょうし、子育てに関しても

そうだと思います。

そして家づくりをするとなれば、

簡単に返せるようなローンを

背負うわけではないので、

『もしも』の備えということについても、

真剣に考えておく必要があります。

銀行も大きなお金を貸すので

リスクを回避するため、その金額に応じた

保険をかけることになります。

つまり、家を建てるとなると必ず

生命保険に加入することになります。

だとすると、家を建てようとしている

大部分の方が、今加入している生命保険を

見直すべき時期であると言えます。

 

もともと私自身がそうだったのですが、

自分が加入している生命保険について

あまり具体的に理解が出来ていない方が

けっこういらっしゃると思います。

結婚した時、子供が生まれた時、

あるいは友人や知人に

保険会社に勤めに行き出した方がいて、

その付き合いでよく分からないまま

入っているという保険が

多いのではないでしょうか?

 

家を建てる時というのは、

それらの保険があなたにとって

適切なものなのかどうか?

を考え直してみるいい機会です。

こういうことを考えたくはないとは

思うのですが、家を建てた後、

『もしも』のことがあった場合を

考えるのはとても大切なことです。

住宅ローンは先も言ったように

『団体信用生命保険』

に加入することが義務付けられるので

住宅ローンについては全て

一括返済されローン残高は0円になります。

 

 そして残された家族には

遺族年金が入ってきますし、

お子さんがまだ小さいのであれば、

遺族年金の額が上乗せになります。

そして、奥さんが月15万円程度の仕事に

勤めに出たとしたら・・・

毎月の支出が大幅に減り、

収入は減ることになるかもしれませんが、

奥さんが無理のない程度に働けば

給料と年金で、そこそこの収入が

確保出来るわけですから、

そこまで苦しい生活では

なくなるのかもしれませんよね。

ですから、家を建てる機会に

ぜひ保険は見直すようにして

いただければと思います。

心配性の方は、一気に削りすぎることは

出来ないかもしれませんが、

保険に入り過ぎているならば、

いくらかは削っても良いわけですし、

あまりよく分からないまま入っている方は、

それこそ見直すいい機会となるでしょう。

信頼出来る保険会社の方に

相談してみてください。

そして貯蓄機能も備え持った保険を

賢く上手く利用することも

ぜひ考えてみていただければと思います。

それでは・・・・