日記

2026-07-23 08:53:00

損得だけじゃない選び方

こんにちは!

瑞浪市、土岐市、多治見市を中心に、

東濃地方で注文住宅・リフォームを手掛ける、

街の小さなハウスメーカー「ゆうホーム」の永井です。

前回は最近登場した「50年ローン」について、

4,000万円を借りた場合の

月々の返済額を比較しました。

期間を長くすることで、月々の支払いが

約2.5万円も安くなるというメリットを

お話ししましたね。

今回は、気になる「総返済額」がどうなるのか、

前回のシミュレーションの続きからお伝えします。

借入額4,000万円/金利年3%で

最終的に支払う総額

35年ローンの場合: 総額 約6,690万円

50年ローンの場合: 総額 約8,070万円

そうなんです。返済期間が長ければ

支払う利息もどんどん膨らんでしまいますよね。

結果として、50年ローンは

約1,400万円も余分に利息を支払う

ことになるワケです。

ここで、50年ローンのメリットと

デメリットを一度整理してみましょう。

メリット

・月々の返済額が軽くなるため、

日々の生活に余裕が生まれる

・毎月の負担が減る分、借入可能額が

増え希望の家を選びやすくなる

デメリット

・利息の負担が大きく、総返済額が

大幅に増えてしまう

・30歳で家を建てても完済は80歳。

老後まで返済が続く可能性が高い

 

こうして数字を見てみると、

僕としては正直「うーん??」と

頭を悩ませてしまいます(笑)。

もちろん、この制度自体が

悪いわけではありません。

総返済額を抑えたい人には

35年ローンが向いているでしょうし

将来の繰り上げ返済を視野に入れつつ、

今は月々の負担を軽くして

生活に余裕を持ちたい人には

50年ローンも一つの選択肢です。

一番大切なのは、

ネットの情報や目先の安さに惑わされず、

自分たちのライフプランに

本当に合っているかどうか?

をよく考えることです。

家を買う=住宅ローンを買う

と言っても過言ではありません。

決して安易な気持ちでローンを

組むことだけは避けてほしいな

と思います。

資金計画で迷ったときは、

いつでもお気軽に弊社までご相談くださいね。

一緒に最適な計画を考えていきましょう。

それでは・・・。