日記
2024-09-15 12:30:00
固定資産税
こんにちは。
瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に
東濃地方で注文住宅・リフォームを
手掛ける街の小さなハウスメーカー
ゆうホームの永井です。
家を建てると毎年かかってくる
〝余分な費用〟固定資産税
について、今回は詳しくお話します。
固定資産税とは
土地、建物の
それぞれにかかってくる
税金で、土地、建物
それぞれの市町村が算出した
評価額の1.4%が税額と
なります。
土地に関しては、
建物が建つと、200㎡
(約60坪)までの土地は、
更地の状態の時の6分の1の
評価額に課税され、
200㎡を超える土地は
3分の1の評価に
課税されることになります。
建物に関しては、
令和8年3月31日までに
新築された建物には減額特例が
適用され、当初3年間は
(長期優良住宅は5年間)、
評価額の半分の金額に
課税され、その期間が過ぎると
その時の評価額に
課税されることになります。
【居住部分に係る床面積で、
120㎡が限度
(120㎡を超えるものは
120㎡相当分まで)】
となるわけですね。
この説明では、
いまいち分かりにくいかと
思うので、次回は
現実的な、金額を入れて
計算してみたいと思います。
それでは・・・