日記

2024-08-20 14:10:00

無理なくできる方法

こんにちは。

瑞浪市 土岐市 多治見市を中心に

東濃地方で注文住宅・リフォームを

手掛ける街の小さなハウスメーカー

ゆうホームの永井です。

 

30年後のための

メンテナンス費用を

毎月すこしずつでも

貯蓄したいですね!

というお話をしてきましたが

やっぱり、なかなか

難しい!のが本音ですよね。

 

ですので、最初は

住宅ローン控除で

還付されるお金を

しっかりと取っておくことを

オススメします。

 

住宅ローン控除の適用を

受けると、各年末の

住宅ローン借入残高の

最大0.7%が所得税から

還付され、控除

しきれなかった金額は

住民税から還付されます。

 

ご年収や扶養人数により

金額が変わりますが、

すべて貯蓄できたとすると

140180万円位は

メンテナンス費用が

貯まっていることになります。

となると、冷蔵庫や洗濯機、

エアコンといった

比較的高額な電化製品が

突然故障した場合でも、

その積立金から

捻出することが出来れば、

突然の大きな出費に

頭を抱えずに済みます。

 

さらに、これに加えて、

間取りの作り方を

間違えてしまったことで

老後の生活スタイルに

合わせて増築工事まで

しなくてはいけない!

となると、さらなる負担増

となるので、

将来も見据えた上で

間取りを設計しておくことが、

老後生活を豊かにするためには、

なにより大切なポイント

となってくるということも

合わせて頭の片隅に

置いておいていただければ

と思います。

 

それでは来月はもう一つの

『余分な費用』について

お伝えしたいと思います。

それでは・・・